4連休退屈〜
こんばんは〜^_^
現在絶賛4連休中の僕です!
しかしまぁ4連休ともなると普段やらない事も大胆にやってしまうものですね!
掃除、洗濯、録り溜めたテレビを見たり、そして徹夜でネットフリックスの海外ドラマを一挙見!
そんな僕が昨日徹夜して見たドラマはこちら!
『The English Game』
19世紀の英国。異なる階級に属する2人のサッカー選手の人生が交差。選手ひいては人間としての葛藤が、サッカー、そして社会のあり方を大きく変えることに。
(ネットフリックスのHPから引用)
出演:エドワード・ホルクロフト、ケヴィン・ガスリー、シャーロット・ホープ
原作・制作:ジュリアン・フェロウズ、トニー・チャールズ、オリヴァー・コットン
見終わった感想を一言で言うと英国フットボールの歴史の教科書!
当時のフットボールはアマチュアリズムが浸透していてフットボールで報酬をもらうなんてもってのほか!でましてやチーム間の移籍に金銭が発生するなんて論外!
その為、労働者階級の人達は仕事をしながらサッカーもするという辛い環境の中で大会に出ていたそのせいで勝ち上がるのは決まって富裕層のチーム…
紳士のスポーツを名乗る富裕層が立ち上げた協会はあるがある意味機能しておらず労働者階級の方々は大変な思いをしながらプレーするのでした。
そんな環境を変えたのが1人の才能に恵まれた労働者階級の選手でした。
この選手は元いたチームから報酬をもらっていたがこのままでは富裕層のチームに勝てないと思い選手にはお金を出し惜しみなく出すライバルチーム(現ブラックバーン)に移籍金が発生する移籍をし富裕層のチームに立ち向かうというざっとした内容の説明です。
本当に人間ドラマの中でも人の葛藤があり、富裕層の中でも悪い奴ばかりじゃなくいい奴もいるというなかなか見応えのあるドラマでした!
内容としても昼ドラ的な要素もありフットボールに興味がない方でも楽しめる作品になっています!
もし時間がある方には見ていただきたい作品です!
ブログをご覧頂きありがとうございます☆
See you next time♪
#theenglishgame