シネログ#4 大いなる力には大いなる責任がともなう
こんばんは!!!
今日も今日観た映画の感想をダラダラと述べていこうと思います!
今日観たのは・・・・・
『スパイダーマン:ファーフロムホーム』
第1作であるホームカミングの感想より先に第2作の感想を述べるなんて適当すぎる…(笑)
でもこのシネログは火曜日に観た作品の感想をダラダラと伝えるのをコンセプトにしているのでしょうがない!!と自分に言い聞かせてました…
キャスト
ストーリー
高校生のピーター・パーカー(トム・ホランド)は夏休みを迎え、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちとヨーロッパへ旅行に行く。ところが、ピーターの前にS.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が現れ、彼にある任務を与える。
(YAHOO映画から引用)
個人的感想
やはりスパイダーマンと言えばこのセリフ!
「大いなる力には大いなる責任がともなう」
劇中には出てこないセリフだがベンおじさんの名言であり、この言葉を胸に刻み日々を生きています!
人生においてこれ以上の名言にいくつ出会えるんだろ?とも思う。
スパイダーマンのおかげでマーベルコミックにハマり様々なヒーローにも出会う事ができた!
そんな人生観すらもかえてくれたスパイダーマンの最新作をたまたまスターチャンネルでやってたのを録画してたんで鑑賞^_^
すでに劇場では観ていたんで内容は知っているんですがやはり見入ってしまう!
作品自体テンポもよく、内容もファーフロムホームというタイトル通り地元から遠く離れて親愛なる隣人から真のスーパーヒーロー(今作では次のアイアンマンという描き方)になる為に様々な葛藤、挫折も経験し、一回り大きくなって大人になっていくヒーローを描いた作品でした。
やはりこの作品で監督が描きたかったのは大いなる力には大いなる責任が伴うという言葉その物だと思う。
いつまでも子供のままではいれない成長し大人になる為にはそれなりの覚悟が必要。
生きていく為の色々な事を経験して人は大人になる。その大人の階段を登る段階をピーター達のヨーロッパ旅行に置き換えて描いていると思う。
ファーフロムホームはそのテーマにピッタリな内容になっていると思う。
あとは個人的にJKシモンズさんがジェイムソンを演じてくれたのが嬉しかったですね!!
また容姿端麗な奴ほど全てをうそで塗り固めてるから気を付けろ!人を簡単に信用するなというテーマも入っているかもしれませんね^ ^
採点
ストーリー:★★★☆☆
キャスト:★★★★☆
演出:★★★★☆
映像:★★★★☆
お勧め度:★★★★☆
採点(100点満点)
83点
まとめ
作品としてはエンドゲームの後の後日談にあたる内容なだけにすごくハードルが高かったと思います。
でもその高いハードルを軽々飛び越えた良い作品だったと思います!
皆さんも時間があれば観てください!
See you next time♪